取付方法

ネジどめタイプ

本体プレート・各部ごとの金具のセット・タッピングビスの一式を、組立て前の状態でお届けします。

組立て・取付施工はお客さまにてお願いします。

  1. 板の穴に合わせて下地に印をつけ、φ3.0~3.8mm程度の下穴を開けます。
  2. スペーサー・パッキン・板・ パッキン・ 座金を重ねてタッピングビスを通し、下穴にねじ込みます。裏板つきの場合、お好みにより、裏板・スペーサー・パッキン・板・ パッキン・ 座金の順にしていただくこともできます。
  3. キャップをねじ込んで完成。

ご注意

  • 穴は手作業であけてあるため、わずかにずれていることがあります。壁面への穴あけは、数値通りではなく、製品の現物に合わせておこなってください。
  • 加工誤差やアクリル樹脂の温度変化による伸縮を吸収するため、アクリル板の穴径(φ約5mm)を同梱のタッピングビス(φ4mm)より大きくしてあります。
  • パッキンを省くこともできますが、破損の可能性が若干上がります。

接着タイプ・フラットタイプ、アクリシャイン・表札

一般的には、セメダイン・スーパーXシリーズ等の変性シリコーン系接着剤による取付をおすすめいたします。下地によっては、他種の接着剤が適することもあります。詳細につきましてはお問い合わせください。

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