Canvaとは
Canvaアプリを使えば、思いどおりの看板を、お客さまご自身でつくれます。初心者でも、スマホでかんたんにデザインできます。専用アプリからも、WEBブラウザ上からも操作できます。
無料でも利用可能ですが、有料のCanvaプロなら使える素材やフォント(書体)が増えます。30日以内に解約すれば料金はかかりません(クレジットカード番号の登録が必要)
デザイン方法
❶ Canvaに登録後、スクロールして[ロゴ]を開くと、たくさんのテンプレートが並びます。お好きなテンプレートをお選びください。
❷ 選んだロゴの中のショップ名をタップすると、ご希望のショップ名に変更できます。
❸ 左下の+を押すとパネルがせりあがってきます。その下中央の[テキスト]を押すと現れる[テキストボックスを追加]をタップすると、新しく文字の行をつくれます。
❹ 追加したテキストボックスの中身を、営業日や営業時間など必要な情報に変更してください。
デザインが完成したら
❺ 画面上のメニューバーの右端のボタン(共有)を押す。
❻ 下に現れるポップアップから[リンクを共有]を選択。
❼[コラボレーションリンク]の下の[あなただけがアクセス可能]を押して、出てくるドロップダウンメニューから[リンクを知っている全員]を選択。その右は[編集可]に。[リンクをコピー]を押す。
❽ SafariやChrome等のwebブラウザのラメ看板ページに移り、[無料完成見本画像+サンプル申込]の[Canva共有リンク]に、コピーしたリンクURLを貼り付けて、申込んでください。InstagramのDMでお伝えいただいてもOK。
デザイン上の注意
屋外用の場合
着色部分の外側を切り抜きますので、下のような、水彩画のようなかすれやにじみがあるデータは加工できません。細い文字・線幅が細く入り組んだ絵柄も向かないことが多いですが、加工可能なこともあります。ご相談ください。
カラーの素材も使用可能ですが、追加料金がかかります。
下のような、はっきりした単色の素材が適しています。ミニマルでシンプルなデザインがラメ看板向きです。
文字は大きくて太い方が遠くからも見えやすくなります。お使いになる写真は、なるべく大きい(解像度が300dpi以上の)ものをお選びください。ご自身で撮影された写真も、Canvaにドラッグドロップすれば使用可能です。
テンプレートのロゴは、丸く切り抜くこともあるので、枠に対して小さめで、余白が広くなっています。一方、アクリルの看板で同様に余白が広いと寂しく見えます。枠いっぱいに大きくデザインした方が、堂々と力強くなります。
わからなければお気軽におたずねください。
屋内用の場合
上の×がついているテンプレートも全部使えます。
修正について
お伝えいただいたCanvaデザインをさらに弊社で修正する必要がある場合、軽微な変更でしたら無料ですが、大がかりな加工が必要な時には、追加料金をいただくことがあります。ロゴだけでなく、営業時間や営業日など、看板に入れたい情報は全部入れて、デザインを完成させてからお申込ください。
また、Canvaにもともとあるロゴ素材ではなく、お手持ちのロゴデータをCanvaに貼り付けた場合、そのままではきれいに加工できないため、弊社で修正する必要があります。その場合、追加料金をいただくことがあります。