Google検索、デスクトップ・モバイルとも2ページ目、Google Search Consoleの「検索パフォーマンス」では16日分で34.9位。ここまで来ました(画像検索ではまだまだ下位ですが)。これからまた転落せずに1ページ目に食い込めれば、Google検索からのアクセスを期待できそうです。
ただ、特にデスクトップは広告が多く、それらが検索上位の上に居座っているので、それほどの流入は見込めないかもしれません。
とはいえ、検索上位の会社が、この関連の商品が一番の売れ筋だと明かしており、その売り上げの集客の大半は検索で引っ張っていると思われますので、ある程度の需要と、その需要を誘導する効果はあるはずです。個人的には、商品について検索しても広告は避けて検索上位の方から見ますし、そういう人は一定数いると思われます。
Googleに見せられる広告が嫌だったりで、Google検索はなるべく使わず、Gmailのアカウントは登録しましたがほとんど使わず(でもスマホはAndroidなんですけど)、極力Googleとのかかわりを避けてきました。検索はもっぱらDuckDuckGoで、数年使っていますが最近よくなってきました。自動翻訳もDeepL。ですが、これだけGoogle検索に依存していてそうもいってられなくなり、このように毎日Googleで検索しては一喜一憂してますし、サーバデータへのアクセスも許可しています。
日々webの神様の機嫌とるべくあやれこれやまじないしてこびへつらっていると思いそうになりますが、特許等の審査対策と同じで、策をめぐらして基準をクリアすべく攻略しているのだ、と考えた方が身のためです。長いものに巻かれずにやっていける時代は終わった、というより、いつでも何かしらの長いものに巻かれてはいたのですが、巻く主体が交代したのでしょう。
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