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【特許】出願

本業じゃない方の出願と審査請求等を行いました。このジャンルでは3件目。

2件目の特許査定を受けて、です。新しく思いついたアイディアを盛り込み、それに合わせてクレーム(特許の勘所)も拡張しているので、3件目の審査のための先願調査で新しい拒絶理由(先に出願された同様の発明)が見つかってしまうと、せっかく特許されそうな2件目も巻き込んじゃうかもしれない、と思って、2件目の査定が確定するまで粘ったのでした。

というのは表向きで、本業の審判の方にかかりっきりだったのでほったらかしてた、というのも大きいのですが。

それにしても、もうこっちは飽きました。おんなじ明細書を何度も読むのは苦痛。この発明に関しては、アイディアはだいたい出尽くした感じです。本業の方は、改良はここどまりだろう、というところまで行くのに2年くらいはかかってますし、その後も別の発明がぞろぞろ出てきてます。本業の方も、最初からの流れの明細書読むのは退屈ですが、意見書作成では燃えます。本業じゃない方は、意見書等でもここまでは入れ込めないかもしれません。

カテゴリー: 知財

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