特許庁から発送書類が来ると、受信して開くまでの間、ドキドキだけでなく、胸が押さえつけられるようで、呼吸がちょっと苦しくなります。何事ですかね一体。これで拒絶審決でも来た日には発作で倒れちゃうんじゃないかと心配です。
さて発送書類です。
審判に入る前に、拒絶査定を出した審査官があらためて検討するのが前置審査で、これが終了し、審判の段階に移行した、ということの通知です。前置審査で査定が覆る場合もありますが、今回はその見込みはないと承知していたので、特に驚くことはありません。ただ、早期審理申請の効果か、審判課から聞いていた日程よりやや早かったのは、よかった部類に入ります。
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