電線が太くてそのままではプラグの穴に入らないので、電線を削って細くします。野菜とかの皮むき用のピーラーで電線の皮むきです。
貝印のオールステンレス鋼の国産品より、100均の安物の方がなぜか切りやすい。するっと削げます。国産品は本来の用途でいつも使っているので、刃がなまったのでしょうか。まな板にあたらないからなまらないというふれこみだったのですけれど。ピーラーは砥石では研げませんし、ベンチグラインダでピーラーを研げるとしても相当の手練れでないと。私ごときにはとてもとても。
ぴったり。
先日のはんだづけではやけどしなかったのですが、今日ははんだごての高温部をうっかり持ってしまったりして、何度か「熱っ」となりました。単純な繰返し作業の方が、動作が決まっているのでケガが少なく、考えながらの作業だと、手先にまで意識が行き届かなくて不注意の事故が増える、ということでしょうか。
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